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社会貢献レポート

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「自然体験スクール、2015年春」

レポート 杉本 久
 

マザーネット社(上田理恵子社長・大阪本社)は、小学校の春休みや夏休みなどの、長期休みに開催する「自然体験スクール」を主催し、今までに、のべ800名の小・中学生が参加するなど、子供たちの心の教育にも力を入れています。当社もその活動に賛同して、今回も引率者のひとりとして参加してきました。
毎回訪れる信州高遠町のこの施設には、宿泊、大食堂、体育館、工作室、プラネタリウムなどの建物が充実していますが、実験棟もあるのです。学校にある理科室みたいなもので、いろいろな実験道具が備えてあります。
今回は自然体験ではなく、引率者の上田遥氏による「化学実験」がありました。 彼自身も少年時代から、この自然体験スクールには何度も参加して成長し、本人の弁によると「死ぬほど勉強した・・・」との宣言通り、見事、京都大学に入学し、併せて京大野球部でも大活躍した青年となりました。

imageさて、少年たちに見せた「実験」と「伝えたいこと」と言うのは以下の通りですが、少年たちが食品や化学に興味を持ったことは間違いありません。

◆コーラ噴射・・・コーラには二酸化炭素(ガス)が含まれていることを、実際に自分の目で確認するとともに、食品と食品どおしは、あれだけの化学的・物理的反応を起こしうるということ。

◆爆発たまご・・・電子レンジに入れていいものと入れてはいけないものがあるということ。また、高学年には電子レンジの加熱の原理。電子レンジ内の過度の加熱により、卵が大爆発し、その威力に子供たちは大きな驚きを示した。

◆人工いくら・・・自分たちでも人工食品は作れるということ。人工食品が実際にどうやって作られているのかを知るとともに、ほんものの食品と識別できないほど料理技術は進んでいるのだということ。

◆ミラクルフルーツ・・・人間の持っている、基本の5味を意識してほしいということ。味覚は変化しうるので、日頃から意識しなければいけないということ。

もう一つの実験は、日本アイビーエム社の保有する「少年に科学の目を育成するプログラム」の中から引用させてもらい「糸電話」を体験しました。 音の伝導は人間の目には見えないけれど、空気を振動して間違いなく先方に届くと言う体験です。 紙コップの底に穴を空け、タコ糸を通して「糸電話」を作り、友達との会話や大勢との同時通話などにぎやかな実験でした。また料理に使うボウルの表面にラップをビンと張り、その上に「塩」をバラ撒き、近くから声を発生すると、空気の振動でその塩が踊りだすというもので、低い声、高い声などの周波数によって塩の踊り方が異なりました。
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「少年育成活動、2013年夏」

レポート 杉本 久
 

今年の夏も、マザーネット(上田理恵子代表)企画の少年育成サマースクールに引率者のひとりとして参加してきました。
もう信州高遠町は何回も訪ねていますが、今年は下界では暑い日が何日も続いていたので、携帯電話も届かない山奥にある「国立少年自然の家」はとても快適でした。
今年の宿泊施設への参加団体は国際色豊かで、アメリカ、カナダ、韓国など12カ国からの少年少女団体も参加。毎朝七時からの「朝の集い」には数百人の子供たちが参加して、とてもにぎやかでした。
ラジオ体操も全員でやりますが、外国人少年少女たちも周りの日本人を見ながら元気に行っていました。

image我々のグループは、まずは最初のミーティングでそれぞれの自己紹介です。小学校一年生もしっかりと自分の名前や学年、好きなことを発表します。上級生がリーダーとなり、スクールの間、小さい子供たちの世話を見ます。今年は、入笠山登山、とうもろこし畑でのもぎとり、マジックショー、漢字クイズなどをやり、最後の夜は反省会とビンゴゲームで締めくくりました。


ここで学んだことが成人した時に、思い出とともに社会に役立つことを祈っています。がんばれ、少年少女たち!!!